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5月10日 [5月]

 ★ 日本気象協会創立記念日 ★

1950年のこの日、気象業務を行う内閣府所管の財団法人として「気象協会」が創設されたことを記念した日!

当時は運輸省(現・国土交通省)所管だった。

気象協会は1966年に関西気象協会や西日本気象協会と合併し、現在の名称「日本気象協会」になっている。

主な活動として、気象情報の伝達・配布、気象調査、気象知識の普及等を行っている。

 【雑学①】
天気予報で言う“今日”とは「朝6時から夕方6時まで」のこと。
“明日”とは「翌日の朝6時から24時まで」。
ちなみに「今日の夕方6時以降から翌日の朝6時までのこと」は“今夜”と表現する。

 【雑学②】
天気予報でよく聞く表現に“一時雨”というのがあるが、これは「予報の時間帯の四分の一未満で降り続く雨」のことを指す。
同様に“時々雨”は「雨の降る時間が予報時間の四分の一以上、二分の一未満」のことを指す。

 【雑学③】
降水確率のパーセント表示は、その時間帯の降水量の合計が1mm以上の確率を表している。
「午前6時から正午までの雨の確率は50%」という場合は、「降水量の合計が1mm以上になる確率が50%」という意味である。
雨が“降る”か“降らないか”ではないので注意。









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